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気になるニュースが飛び込んできました。
当たり前の流れといえば当たり前かもしれませんが、
環境省が使用済太陽光パネルを再資源化を義務付けを検討しているようです。
2011年に起きた東日本大震災の後に各地で広がった太陽光パネルがそろそろ寿命を迎え始めます。2030年代には大量に寿命を迎え始めるでしょう。それまでに適切な処理制度を作る事が狙いだそうです。
逆に今までなかったことが不思議なくらいですが、カーボンニュートラルに向けて、今まだここに立っている。というのが現在の立ち位置でしょう…。
建設リサイクル法が改正される方向で、リサイクル対象品目に太陽光パネルが追加され、解体業者などに再資源化が求められていくでしょう。太陽光パネルに特化した新法制定も視野に入れるそうです。
ここ数年で太陽光パネルを取り巻く法律や考え方も大きく変わっていくことでしょう。
東京都では新築戸建てに太陽光パネル設置義務化も年度内に条例制定となるようなニュースも聞こえてきます。カーボンニュートラルに向けて、様々な省庁が対策を急いでいます。
ただでさえ物価が上昇している中で、太陽光設置義務化となれば戸建の建設費用も上昇し、住宅価格も上昇していくでしょう。
電気代が上がるのと変わらないんじゃないか?とか太陽光パネル付けた方が高くつくんじゃないか?とか様々な意見も出てくるでしょう。
出来る事は全てやったうえで、ようやくカーボンニュートラルの達成が見えてくるという状況だと思いますので、できる事は全てやるという気概で挑むべきなのだと思っています。
住宅価格を引き上げてまで国民全体で目標達成に向けて頑張る訳ですから、水を差すような汚職がない事を祈ります。利権にまみれた業界だと思いますので、少々心配しております…。
政府の本気度を見せてもらわないと国民もどうして良いか分かりませんよ?と最後にチクりと言わせて頂きます。。
もはや太陽光パネルに投資性とか元を取る。取らないという価値観は変わっていくべきなのかもしれませんね。
太陽光パネルを設置して、10年20年経ってもおかしくない頃です。
適切な処理が義務化となれば、今度は処理する事にもお金がかかり、メンテナンスの重要性も出てくると思います。
太陽光パネルの清掃や点検は株式会社Pin.to.(ピント)にお任せ下さい。
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