【トヨタ自動車が国内16ラインの稼働停止を発表（22.05.28）】

トヨタ自動車は27日、中国・上海でのロックダウンの影響で部品供給が滞っている為、6/6～6/10国内10工場16ラインの稼働を停止すると発表しました。

トヨタ自動車 6月 国内の稼働について

今回の停止による影響台数は約5万台を想定しており、6月の世界生産台数は当初の計画から約15万台少ない、約80万台になる見通し。

トヨタは今月24日に半導体不足や上海のロックダウンの影響で約10万台の減産を発表していたばかりでした。ただ、2022年度にトヨタとレクサスの両ブランドで過去最高となる約970万台を生産する計画は維持し、6～8月の生産台数が月平均約85万台となる見込みは据え置いています。6月上旬は稼働が落ちるが、その後忙しくなるような予感もあります。

当然稼働が止まれば様々な部品サプライヤー工場や物流拠点で仕事が減り、休業となる工場も出てきます。弊社にも様々なお知らせが届いています。残念ですが、人材派遣はこういう時は耐え凌ぐしかありません…。

ただ、6月上旬に稼働停止となりますが、生産台数はそのまま据え置きになっています。

上海のロックダウンが元に戻り、部品供給が再開したら忙しくなる予感もあります。

急に忙しくなるのも働いている方への負担もかかります。

様々なサポートを会社を上げてしていく必要があると感じています。

自動車関連工場や物流拠点の人材派遣に強い会社です。

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